バリは、20年前から合わせて10回は遊びに行っている大好きなリゾート地。
ジャカルタからバリ島への移動は何時間かかるのでしょうか?
同じインドネシア国内だけど、わざわざジャカルタから行くメリットってどんなものがある?
今回は自分の備忘録のためにも、ジャカルタからバリ島へ行くには何時間かかるのか、アクセス方法の紹介と、ジャカルタからバリへ行くことで得られるメリットを紹介しようと思います
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ジャカルタからバリへは2時間弱。時差は一時間。

ジャカルタからバリへ行くには、スカルノハッタ空港からデンパサール空港へ飛行機で2時間弱です。料金は一人当たり1万円~3万円。(年末に調べたので料金高め)
ジャカルタとバリの時差は1時間なので、いきと帰りでは下記の様になります。
- ジャカルタ 18:45〉2:45(移動時間1:45+時差1時間)〉バリ 21:30
- バリ 7:00>0:45(移動時間1:45ー時差1時間)〉ジャカルタ 7:40
利用できる航空会社は
- エアアジア
- ガルーダ・インドネシア
- ライオンエア
等がありますが、ライオンエアは過去国内線で墜落した過去があり、ローカルのインドネシア人でさえ乗らないので、出来れば避けましょう。
ジャカルタからバリへ行くメリットとは?

- 国内旅行なので、関税を通らないで良い。飛行機に乗るけど移動がスムーズ
- ルピアがそのままつかえるので、現地通貨を両替しなくても良い
- 日本からバリまでの移動は7時間半で済むところ、2時間で行ける
- 豚肉・アルコールが楽しめる
- ウブドまで行くと涼しい
- マリンスポーツが楽しめる
- アザーンが無いので、朝までゆっくり眠れる
- 空気が比較的綺麗
- ジャカルタより物価が安い
- 英語を使える人が多い(欧米人が多い)
- 観光地化されているので、ツアーや歴史的建造物が充実。
- ジャカルタと同様JCBカードの割引あり(☛くわしくはこちら)
ジャカルタからバリは国内旅行なので、移動がスムーズ
日本から直行便で言った場合、年末に行くと一人あたりの航空券は18万円です。
その点ジャカルタからであれば、年末でも国内線なら2,3万円。年末にも気軽に遊びに行けます。
バリ島はヒンドゥー教徒が多いので、日本人にもなじむ

バリ島はヒンドゥー教徒が多いため、豚肉やアルコールがタブーではありません。普通にレストランに入ったら豚のスペアリブが食べられます。ジャカルタよりもおいしい豚肉が食べられるので、バリへ行ったら是非豚肉を食べてみてください。
また、早朝のアザーンもないのがバリへ行ったときの嬉しいメリット。朝ゆっくり眠ることが出来ます。(ただし繁華街は夜遅くまで騒がしいことがあります。)
また、ヒンドゥー教の寺院も沢山あり、海の絶壁にある寺院やケチャダンスなどジャカルタでは見ることが出来ない異国の文化も味わうことが出来ます。
海はあまりきれいじゃないけど空気は比較的綺麗。
ジャカルタと比べると、空気が断然綺麗です。大きな道沿いを歩いたら排気ガス臭いですが、ホテルやビーチにいる間は外にいてもぜんぜん喉が痛くなりません。
ウブドは涼しくて避暑に最高!
マリンスポーツをしない私は、バリの中でもウブドが一番好きです。標高が高いので朝晩は肌寒いと感じるくらいの気温で日中も過ごしやすいです。
プールに入るにはちょっと寒い気温ですが、その分虫が少なく空気が綺麗です。ライステラスは上の写真の通りとってもきれい。芸術家の街も近くにあり、絵が好きな人にもおすすめです。
いつも暑さと虫に悩まされているジャカルタから行くには最高です。
ウブドへはオプショナルツアーでも行けますが、どうせだったらウブドのホテルに泊まることをお勧めします。
理由としては、下記の通り。
- ロクシタンなど、有名化粧品会社のスパなどがある
- のんびりした田舎の空気を味わってほしい
- バリ島中心地から離れているので、日帰りだと時間が限られる
- ビーチエリアに比べるとウブドの5つ星ホテルは低価格で泊まれる
ジャカルタよりも実は物価が安い?!
明確なデータがあるわけではないのですが、このまえジャカルタからバリ島へ遊びに行ったときレストランなどの飲食店の物価が安いカモ…と思いました。
昔はバリの方が高かったようですが、ジャカルタが追い越したのかもしれません。
ジェンガラのアウトレット店もある
独特の色合いとデザインで、日本からも買い付けに来るコレクターがいるほど人気のジェンガラケラミック。そのアウトレット店がバリのクタエリアにあります。
ジャカルタではイナクラフトでも同価格で購入することが出来ますが、アウトレット店に行けば種類が豊富で、店舗でゆっくり購入することが出来ます。テーブルウェアにこだわりのある方にはお勧めです。
ジャカルタからバリ島のまとめ。国内旅行だけど楽しいよ!
ジャカルタから遊びに行った場合のバリ島の魅力をまとめました。
国内旅行にはなりますが、オーストラリアからの観光客が多く、ほぼ英語圏なのでジャカルタとはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。(⇒バリの人を英語でインタビューした動画を紹介)
インドネシアは全体的にホテルの価格が低いので(欧米にくらべると)年末年始や連休、また、日本からのお友達とバリ島で合流して遊ぶ!という人も多いです。
ちょっとした休暇をすごすのにバリ島はお勧めです。
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