2019年の秋に一時帰国した際に、色々とタンボールに詰めて買って帰って来たのですが、これは日本から買ってきて良かった!というものを紹介しようと思います。

この荷物の中から、買ってきて良かった…と思った選りすぐりの品々を今回紹介します。
絶対かってこなくちゃダメだぞージョジョー!!というほどのものでもないですが、あればちょっと便利、くらいの品々です。あ、あと基本的に食い意地がはっているので食品系メインです。
もし、荷物に余裕があって何か他にも持って帰ろうかな、と思ったら参考にしていただけると幸いです。
Contents
一時帰国の持参品①醤油麹・塩こうじ

液体パウチの塩こうじと醤油麹。
ジャカルタでもパパイヤで塩こうじは帰るんですが、やはり日本で買うと安い。人パック200円もしないうえに、味のバリエーションもあり。
特にお勧めなのが醤油麹。牛肉との相性抜群、また、お肉の臭みを消してくれます。
我が家の醤油麹を使った節約レシピ
醤油麹をつかってパパイヤで100g/7,800IDRくらいの激安価格で売られている硬い牛筋をつけておくと、煮込まなくても柔らかくなります!

ニンニクの芽と一緒にいためたり。

ボロネーゼにしたり。
(にんにく・たまねぎをオリーブオイルで炒め、牛肉投下。トマト缶で煮込めば赤ワイン要らずでも美味しくできます。)
一時帰国の持参品②かんてんぱぱ製品

ゼラチンを使用しない寒天のカンタンデザートは、イスラム教の方にも召し上がっていただけるので、現地のかたとポットラックパーティーをするときにも便利ですし、プリンは卵を使用していないのでアレルギーがあるお子さんにも安心。
寒天スープはお湯を注ぐだけで出来るので簡単です!
私のお気に入りは、ババロア、パンプキンポタージュの素、きなこプリン、牛乳プリンの素です。
かんてんぱぱさんは味つけのセンスがいいので、大体どれでも美味しい…と思ってます!
一時帰国の持参品③ノザキのコンビーフ
ジャカルタでもコンビーフは買えるけど、、、あまり美味しくない。やっぱり日本のノザキのコンビーフが好きで買ってきてしまいました。
コンビーフがあると、クリームチーズと混ぜてパンにつけるディップに出来たり、
コンビーフ+ごま油(小さじ1)+めんつゆ(大匙1)=レンジでチンしてご飯に盛り、最後に卵の黄身を載せればできる簡単ずぼら飯もできるので、料理をしたくないけど美味しいものを食べたい!そんなときに大活躍しています…だら嫁の味方です。ありがとう、コンビーフ。
一時帰国の持参品④ぬか床
ドラマ化もした凪のお暇に触発されて、ぬか床を買ってきてしまいました。菌活…というか、乳酸菌をとらないと、ジャカルタのおなかピーピーに負けてしまうので、 漬物を食べようということで始めてみました。
こちらの冷蔵庫に保管できるタイプのぬか床は、毎日かき回さなくてもいいのでずぼらな私でも今のところ菌活を続けられております。
ジャカルタで手に入るぬか漬け用の野菜としては、
- 大根
- 人参
- なす
- 山芋
- きゅうり
- ミニトマト
- 青パパイア
などがあるそうで、青パパイヤはまだ見つけられていないのですが、ジャカルタでぬか漬けをされている方から
とおススメされたのでいつか試してみたいと思っているところです。
きゅうりは、ジャカルタのキュウリってズッキーニかと思うくらいに分厚くて、トライしてみたのですが全然しみなかったので、皮をむいてからつけたほうが良いかもとおもいました。
このように、色々試行錯誤して遊べるのも楽しいです。
ぬか床は、もしお野菜をつけない期間があれば、冷凍保存しておけばよいそうです。それさえしておけば長期間家を空けることがあっても続けられるそう。
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は、日本酒などに比べると減りが遅いのでしばらくお酒を楽しむことが出来ました。
我が家は、飛行機に乗る前に免税で購入しました!