ジャカルタのセノパティエリアにあるOmbé Kofieは、朝食からアメリカの地ビール、そして隣に併設のHonest Spoonで販売しているアイスクリームも食べられる!一日どの時間帯に行っても楽しめるカフェです。
中国系インドネシア人がオーナーだそうで、豚肉料理や、アルコール(アメリカのペールエール)なんかも置いてありました。
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Ombé Kofieの店内の様子
観葉植物と、木の家具がお洒落なカフェです。店内はあまり広くなく、席は2人用のテーブルセットが多い印象でした。

平日の朝だというのに、この混みよう!ほぼインドネシアの方でしたが、朝から大賑わいでした。コーヒーの香りが店内に広がります。
客席からキッチンが見えて、コーヒーやお料理を作っている様子がうかがえます。

コーヒーを淹れてくれている様子も見ることが出来ます。
Ombé Kofieの朝食メニューを食べてきた!

9時ごろお邪魔したので、朝食とコーヒーをいただきました。

フレンチトースト 70Kくらい(うろ覚え…)と、MINIカフェオレ35Kくらい
店内でも購入できるブリオッシュを使用したフレンチトースト。外はサクサク、中がジュワーっとバターが染み出るような、かなり濃厚なフレンチトーストでした。
サイドには焼きバナナと砕いたピスタチオ、自家製らしきベリーのジャム、メープルシロップが付いていました。
カフェオレはミニサイズと普通のカップサイズのものがあり、牛乳の量が80mlのものと120mlのものを選ぶことが出来ました。
今回注文したメニューは甘いものだったので、苦めのMINIを選択しました。

こちらはしょっぱい系の朝食プレート90Kくらいと、カフェオレ。
サイドのソーセージがブタかビーフで選択できます。
凄くボリュームが多いので、一人では食べきれないかも?!
このほかにも、唐揚げ、豚肉を使ったケサディーヤなどお酒のアテになるようなメニューもそろっていました。
パン、ケーキ、アメリカの地ビールもあり!

こちらは店内で食べることもできるケーキやパン、ビールのコーナー
ジャカルタではなかなか目にすることのない、珍しいビールが沢山!
ケーキはパンダンを使った緑色のケーキや、緑色のシフォンケーキなど、 インドネシアらしい種類がありました。
ブリオッシュ食パンを購入してみた

ココのカフェに入ったとき、お客さんの半分がこちらの食パンっぽい形をしたパンを購入していたので、真似して買ってみました。一袋で50,000IDRとなかなかのお値段ですが、パンを購入するとシナモンシュガーバターが付いてきます。
メニューにはブリオッシュと書いてありました。
ブリオッシュとは水の代わりに牛乳を使用して、バターと卵を多く使った口当たりの軽いパンだそうです。そのためパン自体の色はかなり黄色い!

塗って食べてみましたが、シナモンロールみたいな感じでした!これを塗らなくても、パン自体の味がしっかり、がっつり。フワフワのやさしい触感で美味しかったです。
Honest spoonのアイス
更にこちらのカフェには、インドネシアのランチマーケットで購入することができる、Honest spoonの店舗がとなりに併設されています!
お値段は下記の通り。
- 1スクープ35k、
- 2スクープ55k、
- 3スクープ70k
常時18種類のフレーバーがあるようです。
Honest spoonのほうの開店時間はカフェと少しずれていて、10時~開店です。
Ombé Kofie Cikajangの詳細情報
住所:Jakarta, Jl. Cikajang No.63, RT.7/RW.5, Petogogan, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12170
営業時間:8時00分~21時00分
予算:1,000円~
