ジャカルタでも、子供が外で遊べる遊び場『The Playground』へ行ってきました!インドネシアは危険な害虫も多いのできちんとペストコントロールされた公園で遊ぶことが出来る貴重な場所です。
クマンエリアには『PlayParq』もあり、繁華街から離れた住宅街の中で車の排気ガスが(若干)少ないので、外でも子供が遊ぶことが出来ます。

The Playgroundの水遊び場

カラーボールの入ったプール。ボールが流れてきて、上にあるレールに乗せると転がっていく仕組み。男の子たちは興味津々でずーっとこの小さいプールで遊んでいました。

滑り台式のウォータースライダー。ある程度大きな子供は、豪快にシャーっ!!と滑っていて楽しそうでした。
うちの子供たちはまだ怖いそうで、小さい滑り台のプールの方で遊んでいました。
あとは『PlayParq』にもあった、シャワー式の噴水などもあり、わが子たちはとても喜んでいました。
プールも滑り台も高さがあるので、小さい子どもは転落が心配でした。
足元が滑るので、階段は大人が必ずそばについてあげたほうが良いです。
The Playgroundの屋外施設

屋根付きのテーブルで日ざしをよけながら休憩できる庭がありました。





ほとんどの遊具、プレイグラウンドにもひさしが付いているので、日差しが強い日でも安心して外であそべます!
奥にはターザンロープもありました。
ジャカルタでは珍しい?!砂場もありました。遊具で喜んで遊ぶ娘。
屋外には手洗い場とハンドソープが用意してあるので、砂場で遊んだ後にご飯を食べるときはそこで洗えました。
The Playgroundはカフェも併設!
今回はお昼時に被っていったので併設のカフェにも行ってきました。
こちらのカフェはココナッツオイルを使用した、化学調味料無添加のヘルシーのメニューばかりだそうです。
こちらはクラブサンドイッチ60K。
中はスモークビーフか、チキンで選択出来ます!私はチキンを選択しました。
厚切りのチーズと、チキン、トマト、卵焼き、キュウリが入っていました。具沢山!

チーズサンドイッチ50K 。
こちらはあまりおいしそうに写真が取れなかったのですが…(肝心のハンバーガーが移っていないし汗)
味は普通ですが、こういう施設って食べ物の高いのかなーと思ったら普通の価格だったので、お昼にお弁当をもってこなくてもいい(というか、たぶん持ち込み不可?)し、助かりますね!
The PlaygroundとPlayParcの違い
どちらも大人分の料金はかかりませんが、休日に行くならThe Playgroundの方が安く、一人当たり75,000RPでした。
PlayParcは曜日により料金が変わるので、遊びに行く前は要チェックです。
こちらに料金を紹介しています。

PlayParcと今回訪れたThe Playgroundと比べてみると、このような違いがあるかな?と思いました。
- The Playgroundは屋内施設がないので、雨季は遊べない
- 屋内施設がない分、屋外の遊具は充実していて広い
なので、天候やいける曜日などにあわせて使い分けられると便利だと思います。
これから行く方の参考になればうれしいです。
それぞれの詳しい料金や場所については、こちらの記事も参考にしてください!