レバランで街中が空いている間に、折角なので普段行かない北エリアを探検してみよう!ということで、ジャカルタの有名な観光地、ファタヒラ広場へ行ってきました。英語だとFatahillah Squareと言います。
ファタヒラ広場とは?
Wikiは英語のページしかなかったのですが、こちらを参考にするとFatahillah Square
はジャカルタはかつてのバタビア時代の中心地で、1800年代に建てられた東インド会社の建物を見ることが出来ます。ファタヒラ広場を少し外れたエリアも西洋風の建物が立ち並んでいるエリアです。
周りには2つ美術館があり
- ワヤン博物館、(インドネシアの伝統的なパペット劇のパペットを展示している)
- 絵画・陶芸博物館(裁判所だった場所を改築して作られた博物館)
があります。
ファタヒラ広場へのアクセス
電車のコタ駅から降りて、まっすぐ道を進んだところにあります。
車で行く場合は駐車場がないので、この電車のコタ駅の隣に小さい駐車場があるのでそこに停めて
歩いていくことになります。車通りや馬車、露店が煩雑に並んでいるので赤ちゃんをだっこして、ベビーカーを押してくのはなかなか大変でした。
ファタヒラ広場の楽しみ方
ということで、ファタヒラ広場へ行ってきましたが、建物が残っている以外は特に何もない広場でした。主人は一度同僚と来たことがあるそうで、こちらの広場について聞いてみました。



何しに来たのか…という感じで終わりそうだったので、まわりにシャボン液を売っている人が沢山いたので、せっかくなので娘と遊ぶことにしました。
お嬢ちゃん、どれが良いかな?女の子だから、『アナと雪の女王』のキャラクターが良いかな?
はい!

えっ・・・・と
誰??
エルザ…?エルザなの?

シャボン玉は普通に出たので、シャボン玉を振りまいて子供たちと遊んできました。
ファタヒラ広場にいってみた感想
ファタヒラ広場は歴史的な建築物が楽しめる以外は特に何もない場所ですが、レバラン2日目に行ったにもかかわらず沢山の人でにぎわっていました。
写真をとれば必ずカラフルな自転車に乗った人たちが映り込み、カラフル自転車でオラつくのもインドネシアではかなり流行っている様子でした。シャボン玉のキャラクターデザインからなにから、インドネシア~というかんじである意味楽しかったです。
でも、一度来たら良いかなー?という観光地でした。
次回は、ファタヒラ広場のガッカリ感を払しょくするべく、Pluitエリアの安くて美味しい点心の中華料理レストランに行きます!こうご期待!
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