コロナで観戦できる状況にないので海外からもオリンピック中継を楽しめる方法を紹介します。

Contents
2020年東京オリンピック放映権はどこの民法が?スケジュールは?
現在、どのテレビ局が放送権を獲得するのかはまだ未定。今までのスポーツ中継はTBS系が多く放映権を獲得しており、その前は日テレ、NHKと朝日放送は過去に一回のみだそうです。
しかし、スポーツ中継の放送は権利の獲得価格の高さに比べ視聴率があまり良くない傾向が続いており、日本の民放全体でスポーツ中継は赤字コンテンツになっています。
そんな中、無料で民法を見ることが出来るTverでは、一部の放送を見ることができました。
今回の東京オリンピックの映像はIOCに全て著作権があるとされており、観客が撮影した動画や写真はSNSに拡散した場合著作権侵害になります。
著作権は世界中に適応されるため、海外でアップロードしても違法になります。
Youtubeに上がったものを見た側も違法になりますので、注意です。(わざわざ訴える可能性は低いと思われますが…)
2020年東京オリンピックのテレビ放映を海外から視聴する方法
では、どうしたら海外からオリンピックのテレビ放映を見ることが出来るのでしょうか?
下記、4種類の方法を紹介いたします。
動画配信サービスを利用する
先ほど紹介したTverを利用したり、NHKオンデマンドを利用すれば過去の放送を見ることができました。ただし、日本で配信可能な動画を海外から見るためにはアクセスの制限がされている場合が多く、日本からのアクセスとするためにVPNの契約が必要になります。
VPNってなに?という方はこちらの記事参照
現地のケーブルテレビを利用する
日本のテレビを見ることが出来る海外のケーブルサービスを利用すれば、2週間までの動画をさかのぼってみることが可能!もし見逃した場合もオリンピック競技を楽しむことが可能です。一番確実にオリンピック競技を視聴できる方法です!
スリングボックスを日本に設置する
スリングボックスは、スリングボックスを繋げたテレビの映像を転送してくれるデバイスです。
日本でスリングボックスを設置すれば、日本に居るのと同じ感覚で海外でもテレビ番組を見ることが出来ます。スリングボックスの設置先が問題になってきますが、日本の実家などに置いてもらえる方はこちらも確実にオリンピック競技を楽しめ、しかも録画もできる方法です。
海外のテレビでオリンピックの放送を観る
日本でリオオリンピックが放送されていたように、海外でも東京オリンピックで人気の競技は決勝を見ることが出来るでしょう。おそらく陸上や水泳などの世界の人気競技は放送するはずです。ただ、日本の選手はハイライトされていないし、お住いの国で人気のない競技は見ることはできません。
2020年東京オリンピック視聴方法、まとめ
オリンピックの放送を海外で見る方法をまとめました。スリングボックスだと今更手遅れなので、一番手軽に、すぐに手配できるのはやっぱりVPNを利用した方法だと思います。
海外から東京オリンピックを応援しましょう!