先日息子が一歳を迎えたので、予防接種の日本脳炎第三回を受けることになりました。
インドネシアでの予防接種スケジュールについてはこちら

以前予防接種の相談に行ったときに、日本脳炎のワクチンは日本でうけてきた方が良いよ!
と、SOSクリニックのジョアン先生からアドバイスをもらったので日本で受けることにしました。
一時帰国中と微妙にタイミングがずれていて、日本脳炎の適正接種時期のタイミングで主人が用事で一時帰国するタイミングと重なったので、
主人が1歳になったばかりの息子を連れて、2人きりの一時帰国をすることになりました。
パパと子供二人だけで一時帰国するんだ~と言ったら
メイドさんにも友達にもびっくり。パパが連れて行けると言ったのでわたしもびっくり。
気になったのでどのような感じだったのか聞いてみたことを紹介しようと思います。
旅行前の準備
離乳食を進めている最中だったので、簡単に作れるおかゆ、こういうレトルトの離乳食、粉ミルクをAmazonから義実家に送っておきました。
ただ、オムツは大量に買わないと送付してもらえないようでしたが、数日の滞在だったため1パックあれば十分!
お義母さんにご足労いただいておしりふき、オムツは買っておいてもらいました。
出発当日
まだなにも理解できない息子、お出かけ?おでかけ?と喜んでパパに抱っこされて旅立っていきました。
いると煩わしい時もあるけどいないと凄く寂しい!ダイジョブかなーー2人とも…と、たぶん出発していった主人より私が一番心配していました。
メイドさんも、いつもにこにこしている息子がいないので不在の数日間は「I miss ●●…」と、淋しがっていました…
一体どのような旅になったのでしょうか?
主人にどのような様子だったのか聞いてみたいと思います。
機内の様子
まずは肝心の飛行機の中の様子。
- ジャカルタ→日本便は深夜のフライトだったので、手持無沙汰の時様に赤ちゃん用のお菓子を持たせましたが寝てくれて問題なかったようです。
- 日本→ジャカルタ便は昼間でしたが、お菓子をあげたり、泣いても心を無にして過ごしていたら何とかなった…
と言っていました。
どうにか泣くのを治めようと慌ててしまうところですが、動じない心を持てば大丈夫!とのアドバイスをもらいました。
帰りの便では機内のトイレでオムツも替えてあげたぞ!と誇らしげに語っておりました。
日本に帰国中はどうしていたの?
主人の実家に滞在していたので、お義母さんに面倒を見ていただいていました。
息子は人懐っこい性格だったので、おじいちゃんとおばあちゃんとあったことは一回しかありませんでしたが
一緒に散歩に行ったり遊びに連れて行ってもらって、楽しそうに過ごしていたようです。
義両親には大変お世話になりました…!
自分の親の偉大さを実感した…!
結果、二人で一時帰国してみてよかった?
パパしか頼れる人がいないからパパが抱っこするとすごく喜んでくれて、嬉しかった~!
いつものママのポジションにとってかわって、
息子が凄く頼りにしてくれたことがうれしかった様子でした。
確かに、帰ってきてから息子が眠たくなるとパパに抱っこをねだりにいき、
ママが抱っこすると泣いてパパーという…
母は少し悲しかったですが、父と子の愛が深まったようで何よりでした。
ちなみに、私は子供をつれて一時帰国したことはないです。周りには親一人子供二人以上連れて帰国しているママもいて…本当にすごいと思います。尊敬!いつか私もやらねば。