週末の晩、餃子を作ろうと思ったのに……なんと!!
餃子の皮を買い忘れてしまいました。
なんというありがちなミス。
ちなみに、ジャカルタは中華系インドネシア人も多いため餃子の皮は普通にスーパー売ってます。
日系の餃子専門店もあり、ジャカルタは他の海外に比べるとかなり日本食が充実しています。
なので、焼き餃子もお店に行けば食べることができます。記事の最後にお店を紹介しました。
ですが今日はせっかくなんで、皮から手作りしてみました!
餃子を皮から作ってみた
余談ですが英語だと一から作ってみたの「一から」は、『from scratch』と表現するみたいですね。←最近覚えた!
参考にしたのはこちらのレシピです。
手作り餃子の皮を丸くモチモチに作るコツ by yokkyun

必要なのは強力粉と薄力粉塩とお湯とカタクリ粉。
強力粉はロッテマートに売っていた、ゴールデンイーグルというパンを作るのに適した強力粉を使いましたが、鍵のマークのKUNCI BIRUというブランド(水色のパッケージ)の小麦粉はインドネシアの代表的な小麦のブランドで、どこでもおいてあります。下記の通り色によって小麦粉の種類がわけられています。
- 水色のパッケージが薄力粉
- 青いパッケージが中力粉
- 緑色のパッケージが強力粉
熱湯を小麦粉に入れてまとめたものをちぎって30分寝かせます。


皮もできたので家族で協力して大量の餃子を作りました。
今回はキャベツとニラが入った普通の餃子の分ですが、我が家のオススメ餃子は大根と豚肉だけを混ぜた餃子です!大根からだし汁がジュワーっとでてジューシーなのです!
記事の最後にレシピを載せたので興味がある方は是非作ってみてください。



並べてみましたが…当たり前ですが、餃子だらけ。
若干作りすぎてしまった感があり、半分冷凍にして子供達のお弁当に入れられるようにしました。
具は大根と豚肉だけ!の餃子の作り方
こちらのレシピは何かの漫画で読んで作り方を知ったのですが、何か忘れてしまいました…
どういうことで、うろ覚えな我が家流ですが、作り方はは下記の通り。
材料
- 大根
- 豚肉
- ごま油
- 塩コショウ
- 餃子の皮
- 豚肉と大体同じくらいの量の大根を小さな角切りにします。
- 鶏ガラスープかシャンタンを溶かしたお湯で大根を透き通るまで茹でます。
- 大根に火が通ったら大根を出汁からあげて水けをきり、粗熱をとります。
- 大根と豚肉を混ぜ、ごま油、塩コショウを少し加えて粘りが出るまで混ぜます。
- 具を餃子に包んで普通のギョーザを焼くように焼いたら完成です
豚肉の旨味が大根にしみこんでジューシーな餃子ができます。
大根の歯ごたえがプリっとしていて、初めて旦那に作ってあげた時はエビが入ってるの?と聞かれました。
ナイナイヾ(´・∀・)
ジャカルタでも食べられる日本の餃子屋さん
手作りの餃子を作った記事だけではなんなので
ジャカルタで日本式の焼き餃子の食べられるお店を紹介します。
大阪王将
プラザスナヤン内、METROという百貨店の地下にあります。
チャーハンやラーメンとセットになって、平日に行くと安い!
営業時間:10時~22時まで
俺の餃子
中華街方面による餃子のお店
テイクアウトもできます。
味付けはかなり濃い目でお酒のアテにちょうどいい感じです
営業時間:11時~深夜1時まで