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【ジャカルタ観光地巡り】繊維博物館へ行ってきました。

昨日バティックの作り方、柄の意味や土地の特徴についてという記事を投稿しましたが、今日はその写真を撮ってきた繊維美術館について紹介します。ジャカルタ観光地巡り第3弾!

前回はラグナン動物園軍事博物館へいきました。

写真多めなので、重いかも。注意です!

繊維美術館

公式サイトより概要を要約しました。

繊維美術館は、インドネシアのテキスタイルに関する芸術作品を収集、保存、展示する文化遺産です。
1976年7月28日に正式に開館されました。
入場料はたったの5,000rp(40円くらい)!とっても安いです。

建物について

建物はかつて19世紀に住んでいたフランス人の私邸でした。しかし、建物は後にトルコ領事館に売却されました。 1942年、この建物はKarel Cristian Cruqという人物に再び売却されました。そして建物は再びインドネシアの独立の時に人民安全保障本部(BKR)になりました。インドネシアが独立した後、正確には1947年に、この建物の所有権はLie Sion Phinという名前の人によって保持されました。幾度も人手を渡った後、1975年にこの建物はジャカルタ特別州政府に引き渡され、繊維博物館になりました。織物博物館の発足は1976年6月28日にティエン・ゾハルトさんによって行われました。
2019年5月時点では改装中のため白い建物の方は入館できませんでしたが、全体的な規模はそんなに大きくなく、ベビーカーを押したり子供をだっこしながらでもさっと見て回れました。

展示物

繊維美術館は平屋の小さな建物ですが、インドネシア最大の織物博物館として、約1,000点の美しいバティックの生地が展示されています。

コレクションは、4つのパートに分かれています。

  1. 織物コレクション
  2. バティック生地コレクション
  3. 織機コレクション、
  4. ミックスコレクション

ですが今回は、先に書いた通り改装中の建物があってバティック生地コレクションしか見ることができませんでした…

それでもジョグジャカルタ、ソロ、ペカロンガン、チレボン、パレンバン、マドゥーラ、リアウのバティックなど、複雑な模様のついたバティック生地を見ることができます。

バティックコレクションに加えて、天然染料の原料として使用できる木が裏庭に植えられています。面白いですよね。

展示物の紹介

家具に利用されたバティック。こういうバティックの使い方とても素敵ですね!

インドネシア語の先生
インドネシア語の先生
こういう木製の家具はジョグジャカルタの近くで作られているから、もし欲しかったらジョグジャカルタ近くに行けば買えるわよ~

 

着物の様な柄の鮮やかでディテールの凝ったバティック生地たち。

古典的な柄のバティック。1000年以上前のものも!!それにもかかわらず綺麗な色が残っていて、繊細な柄入れにビックリしました。

スリランカで作られたバティック
アラビア語の描かれたバティック
トラジャ族の伝統的な家屋が描かれているバティック

アラビアのカリグラフィーで書かれたバティックや、スリランカのバティック、英雄譚の描かれたバティックもあり普段は見られない貴重なバティックを見ることができました。

とにかくいろんな柄があって、面白かったです!これを手で…?!と思うと凄すぎて、気が遠くなりますね。

バティック作成体験コース

簡単染め物体験(所要時間一時間ほど)
一人4~6万ルピアほどだったと思います。(320円~480円程)


ハンカチサイズのバティックを作ることができます。

さらに、バティックレッスンコースもあり、初級は20万ルピア(1600円~)から。
上級になればシャツを作れるくらいのバティック生地を自分で作ることができます。こちらはレッスン生徒による染め物を乾かしているところ。

なんと、前大統領夫人ミシェルオバマもこちらの博物館に着てバティック作成体験をされたそうです。ファーストレディーがされたことをワンコイン以下で出来ると思うと凄い…。

このバティックワークショップは、博物館の開館日に合わせて開催されています。

テキスタイル博物館の裏庭にある建物で行われます。この部屋にはエアコンはないのですが、高床式で風が通る作りになっているのでそこまで暑くなかったです。

博物館情報


開館時間:月曜定休、そのほかは9時00分~16時00分
入館料:5,000rp(40円くらい)
電話番号:(021) 5606613
https://museumtekstiljakarta.com/

ABOUT ME
tonaritori
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2018年9月~仕事の都合で家族4人でジャカルタで楽しく暮らしています。愛用のカメラはNIKONのD3400です。 趣味は漫画を読むこと、絵を描くこと、筋トレをすること、料理をすること、食べること、ブログを書くこと。 TripPartner(https://trip-partner.jp/ )でも記事を書かせていただきました。 コーヒーが大好きなので、インドネシアでいろんなコーヒーを飲むことが出来るのが本当にうれしいです。