先週バリに行ってきましたが、1歳と2歳の子供がいたのでそれはもう大変でした。
リラックスするつもりで行ったのですが、逆にとっても疲れてしまいました。
キッズクラブがあるホテルが良かったのですがわりと直前になって予約をしたのでホテルが取れず…
バリ旅行自体はとても楽しかったんですけど、子供が一緒だとご飯を食べるときも割と栄養補給さえできればいい感じになってしまって全くリラックスできませんでした。
小さいお子さんとバリへ行くならキッズクラブ付きのホテルか、ベビーシッター付きのホテルに泊まるのがお勧めです!数時間だけでもいいので預かってもらえたら夫婦でちょっといいランチやディナーに行けたり、スパに行けたり、とっても助かります。
また、離乳食中の赤ちゃんと一緒に旅行をする際に持っていたら便利だったものも最後にまとめました。
Contents
子連れでバリ旅行にベビーシッターが必要と思った理由

- バリ旅行中は観光やショッピングで外を歩き回ることが多いと思うのですが、基本的に一年中暑く蚊も多いので、赤ちゃんは空調管理された部屋にいたほうが安心。
- プールサイドのレストランなどもあり、見た目はリゾート地という感じで素敵なのですが、ちょっと目を離したすきに子供が溺れる可能性あり!大人が必ず見てあげなければいけません。ずっとそれだと気が張って食事が楽しめないので一食だけでもナニーさんがいれば落ち着いて食事ができます。
- キッズクラブではクッキングやスポーツクラブなど色々なアクティビティがあるので、子供もホテル滞在を飽きずに楽しめる。
- インドネシアは人件費が安いので、気軽な価格でベビーシッターが頼める
バリのベビーシッターサービス付きホテルのおすすめ!
0歳~3歳くらいの子供がいるのであれば、ベビーシッター付きのサービスを選びましょう。少し子供と離れて食事やお茶に行けるだけでも、だいぶ楽になります。
実はバリはベビーシッターサービスやキッズクラブがホテルに当たり前についているので、大手のホテルを選べば子連れに優しいサービスがあったりします!
中でもおススメはこちら。子供の遊べるプレイエリアが充実しています。
- Hyatt Regency Bali
- Westin, Nusa Dua
- Bali Dynasty, Kuta
- Hilton Bali Resort, Nusa Dua
- Movenpick Resort & Spa, Jimbaran
キッズクラブ付きのバリのおすすめホテル
キッズクラブはおおよそ4歳~12歳までの子供を預かってくれます。子供たちも楽しんで滞在できるのでおススメ!
- Westin, Nusa Dua
- GRAND MIRAGE RESORT & THALASSO SPA – BALI
- Hard Rock Hotel Bali
- Bali Dynasty, Kuta
- Padma Resort, Legian
- Movenpick Resort & Spa, Jimbaran
バリのベビーシッターサービスのおすすめ!
ホテルはこだわりの所に泊まりたい!
ホテルに子供を置いていくのは不安!ということであれば、ナニーさんを派遣してもらうことも可能です。
Balis Best Babysitting & Nanny Service
こちらの会社では、1時間当たり $6.50 – $12.50 のレンジで見てもらうことができます。(子供の年齢や予約の要求による)
シーズンに寄りますが、最低予約時間は4時間~。休日は8時間~。
ナニーさんはみんなファーストエイドの講習を受けていて、泳げて、英語が話せて、タバコを吸わない人という、きちんと指導された方々ばかりです。
予約は英語とインドネシア語の対応のみ。
ベビーシッターサービス付きのオプショナルツアーに参加する
スパやエステをしている間、子供を同室で見てくれるサービスもあります。子供と離れるのは心配…というかたにはオプションで付けてもらうのがお勧めです。
赤ちゃんと海外旅行中の必要アイテム
旅行中に便利だったものを紹介します。ほとんど日本でしか手に入らないものばかりで申し訳ないのですが…日本の離乳食アイテムって本当に便利ですよね!
ベープ・蚊よけ・ムヒ・日焼け止め
インドネシアは蚊がとても多いです。蚊をよけるための、子供でも使えるスプレーを用意しましょう。もし刺されてしまった時のためにムヒがあれば完璧です。
また、日差しも強いので帽子や日焼け止めクリームも必要です。
日焼け止めと虫よけが一体となっているものを活用しましょう。
子供の離乳食
移動中にサクッとたべられるスナック
和光堂のバナナクッキーが子供たちのお気に入りですが、ジャカルタにも国内ブランドの赤ちゃん用のビスケットが売っているので、それを持っていきました。
移動中にぐずったときなどにさっと出せる小分けになったタイプがお勧めです。
お湯があればできるおかゆ
このおかゆ、お湯で解くだけでできるんですが、素材はすべて国内産で、新潟産のお米を使っています。
美味しいみたいでこの白身と野菜のおかゆが息子のお気に入りです。
お湯で溶かすだけのトルト離乳食
ご飯にかけるタイプのレトルトが多く、別でご飯を用意しないといけないですよね。
こちらはお湯を注ぐだけでおかゆが出来るので便利です。
もしくは、ご飯も混ざったタイプのレトルト離乳食を持っていきましょう。森永乳業のこちらのタイプは気に入って食べてくれました。
蓋つきのタッパー、ジップロック
タッパーはおかゆを作るときや、朝食で残したフルーツ等をおやつ用に持ち運べて便利でした。
食器を洗うための食器用スポンジ
水筒や子供用のフォークとナイフ、哺乳瓶など、ホテルの人に言えばたぶん洗ってくれると思うのですが言うのが面倒だったので自分たちで毎回洗うためにスポンジを持っていきました。
小分けのミルク
まだ卒乳出来ていない赤ちゃんのためにキューブタイプのミルクを持っていきました。
おむつ
買えのオムツは1日あたり5枚は用意しておいた方が良いと思います。日本の様にコンビニで売っていませんし、インドネシアのオムツはクオリティがとても低いうえに高価です。
我が家は以前のバリ旅行で最後の方なくなりかけて焦りました。
トイレトレーニングが終わったあとのお子さんでも、飛行機に乗っている間はオムツがあったほうが安心です。
子連れてバリ旅行、まとめ
以上、子供をつれてバリへ行ってみた経験から必要だと思ったことをまとめてみました。
インドネシア人は子供にとてもやさしいですから、レストランで子供が騒いでいても怒られることは絶対にありません。
ですが、親としては子供が公共の場で騒いでいると気になってしまいますよね。ナニー、ベビーシッターを賢く活用して、快適に子連れ旅行をしましょう。
\たった5,000円でバリのヴィラに泊まってきた記事はこちら/
https://jakartaexpatwife.com/2019/04/24/%e3%83%90%e3%83%aa%e6%97%85%e8%a1%8c%e8%a8%98%e3%80%82%e3%83%8c%e3%82%b5%e3%83%89%e3%82%a5%e3%82%a2%e5%9c%b0%e5%8c%ba%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%81%aa%e3%81%a9/
\ジャカルタからバリへ旅行するメリットについて/
