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【銀行】節約家族のジャカルタ駐在前準備リスト【児童手当】

主人は海外転勤を2回経験していて、今はジャカルタにいます。

転勤?!なんだか大変そう…いったいどんな準備をすればいいんだろう?と思いましたがぶっちゃけビザが下りちゃえば引っ越し前にすることって

  1. 荷造り
  2. 住民票

この2つさえできてればあとは何とでもなる。

でも、海外に出発する前の事前準備でやらなきゃ損!!なことがあります。是非参考にしてみてください。

駐在前に準備するべきこと4つ

2回の転勤をへて、赴任前にやっておいたらお得だった!と思ったことを4つご紹介します。

  1. 銀行
  2. クレジットカード
  3. 携帯電話
  4. マイナンバーカード

さらに、児童手当がもらえるケースについても最後に説明します。以下、一つ一つ説明していきます。

駐在前の準備①外貨に強い銀行を開設

駐在されている方の現地給与は外貨建てとおもいますが、使い切る人はなかなかいないと思います。
日本に帰る時は現地の銀行口座も閉鎖させると思います。(管理費がかかるので)
その時に余ったお金を日本にどうやって持って帰るのか?
以下の方法が考えられます。

  1. 現金を持ち帰る
  2. 円建て送金をして日本の円口座で受け取る
  3. 外貨建て送金をして日本の外貨口座で受け取る

①は、大金は危ないのでやめましょう。
②は円に変換するコストがかかります。
対1ドルあたり、基準為替コストは15銭です。
10,000ドル送金した場合1,500ドルかかります。今のレートだと16万5000円。
結構しんどい金額です。
これは米ドルの場合でマイナー通貨になればもっと高くなります。
また、レートは帰任時のものになます。

すぐに必要なお金でなければ③外貨建て送金をして日本の外貨口座で受け取るがおススメです。

理由は以下の通り。

  • 外貨のほうが定期預金の金利が高い。(日本の100倍以上)
  • 帰任時に円が安ければ、一旦外貨口座に送金し円が強くなった時に円転できる。
  • もし将来その通貨が使える外国に旅行したときは、海外のatmから貯金しておいた外貨を為替手数料なしで引き出せる。ドルの貯金をそのままドルで下ろすんだから、そらそうですよね。

私はソニーバンクを使っています。理由は4つ

  • 受け取り可能な通貨は11通貨
  • 被仕向け送金手数料(受け取り側手数料)は0円。金額・回数制限なし
  • 円に戻す時の為替手数料もメガバンクよりずっと安い
  • 外貨を海外ATMで引き出せること

受取手数料が無料というのが大きかったです。
そのため、オーストラリアのANZから送金した時はかかったお金はANZ側の送金手数料25AUSだけでした。
ただ、海外に住民票を移してしまってからでは銀行口座の開設はできないので、タイトルにあるように赴任前に外貨送金用の銀行口座を作ることをお勧めします。

もし米国株投資をされている方で、米ドルで給与をもらうのであればSBI銀行もいいんじゃないかなとおもいます。外貨口座の米ドルはSBI証券でそのまま米国株購入に使えるので、銀行間の煩わしい出し入れが必要ないからです。我が家は念のためソニー銀行とSBI銀行の両方作りました。

駐在前の準備②有利なクレジットカードを作ろう

駐在される国によって有利なカードが異なると思うのですが、クレジットカードは保険が付いていたり、マイルがたまったり、割引があったり、現地通貨が無い時に現金を引き出せたり…とにかく大活躍!駐在前に是非作っておくことをお勧めします。

ジャカルタに行くならJCBカードを作ろう

ジャカルタにいると日本人が多い場所はレストラン、スーパーでJCBカードがあると割引をしてくれます。
PAPAYAフレッシュギャラリーは五飛びの日(5,10,15、、、5の倍数の日)にJCBで買い物をすると5%オフ。
油揚げや豆腐、生食用のたまご、納豆といった日本の食材が調達できる貴重なスーパーなので是非活用してみてください。
先日スディルマンのインドネシア料理レストランでもJCBで会計をしたら勝手に割り引いてくれていてちょっとお得な気持ちになりました。
VISAやMASTERでこういった割引は今のところ見たことがありません。

さらに、ANAと提携しているANA JCBカードであれば、帰国休暇の時のマイルも貯めることができるうえ、PASMOとしての利用もでき、国内線の搭乗の際はANA JCBカードをかざすだけで入場できるのです。帰国休暇で日本国内を旅行する際にもとても便利。ハイテク。

ANA JCBカード公式サイト

クレジットカードで両替した方が手数料が安い

現地給与をもらう前に外貨使いたい時、ATMからクレジットカードのキャッシングを使うとレートが良いです。キャッシング=借金なので、借りたお金+手数料×利息というのは法律的にNG!なので実勢レートを使用しないといけないのです。

だから銀行の手数料上乗せレートより断然安い。

ただキャッシングの場合は利息が付くのがネックなのですが、カードを選べばpay-easyでネットですぐに決済でき、手数料を最小限に抑えられるのです。

キャッシングの繰り上げ返済は電話でカード会社に連絡することが多いです。pay-easyでネットで繰り上げ返済ができるのは現状でセディナカードのみ。

駐在前の準備③格安キャリアにしよう

海外に移住前に携帯電話を解約される方もいるかと思います。しかし、引っ越し前にガス会社に電話したり、水道会社に電話したり、意外と電話ってギリギリまで使うんですよね。

ということで、格安キャリアに乗り換えてはいかがでしょうか?

大手では『電話番号保存サービス』がありますが、格安キャリアと比べるとどれくらいお得になるのか?うちの場合主人がD社(大手キャリア)の通信サービスを使って、私はQ社(格安キャリア)の通信サービスを使っているので比べてみます。

大手キャリアの場合

2年縛りと解約月が日割りにならないのがネック。

急に海外赴任が決まったため、携帯電話を一番安いプランに変更しました。
D社に問い合わせをすると、電話番号維持のみなら毎月500円。ただしインターネットも電話もできないので帰国の時は別に日本での通信のためsimカードを買っています。
2年縛の解約をしなければいけないので、解約手数料と分割払いにしていた携帯電話代、あわせて3万円を一括払いしました。
そのうえ2月4日に解約したのに、月額料金は日割にならず2月分の通信費は全部(8000円程)かかりました。
4日しかつかっていないのに8000円。2月は一日2000円の通信費。高すぎやしませんか。

格安キャリアの場合

いつでも乗り換えできて、維持費が安い。

赴任に当たってQ社は一年以上使っていたので別の携帯に乗り換えることにしました
(格安キャリアは一年未満で乗り換えると違約金が発生しますが、それ以降はいつでも解約できます。)
L社でちょうど半年間月額300円キャンペーンがやっていたのでL社に決定。
Q社に電話をしたら、乗り換えの際に損をしないアドバイスまでしてくれて、最後の月は日割りで請求してくれました。
電話で乗り換えも新規契約も済ませられました。
一番安いプランでそのままにしてありますが、使わなかったデータ残量を持ち越せるし日本に帰ったときはsimを購入することなくそのまま使えます。

通信速度にこだわりがあるならIIJmio(みおふぉん)がお勧めです。機会に詳しい友人がお勧めしてくれたからなんですけど、この会社はネット通信回線の卸売業者のようなところだったらしく、そのため通信回線が強い、とのことでした。

IIJmio公式サイト

駐在前の準備④マイナンバーカード

もしこの記事を読んでいるあなたが、マイナンバーカードをまだ作っていないのなら、どうかそのまま通知カードを持ったままにしておいてください。
マイナンバーカードを作ってから海外へ行くと海外に住民票を移した時点でそのカードは失効となってしまいます。
そのため日本に帰ってきてから再発行の手続きをしなければいけないので、証明写真の取り直しと再発行手数料が再度必要になります。
日本の住民票システムって凄く不便だなぁと思います。

児童手当

母親の住民票をそのまま日本に残しておけば児童手当はそのまま受け取れます。
こちらの学校の休みは結構長いので、子供の休みに合わせて一年の3分の一は日本に戻ってるよというママもいるのではないでしょうか。
児童手当を受け取るには毎年6月に現況届を提出しなければいけません。
代理人申請は受け付けておらず本人の提出限定です。
しかし10月までに提出すれば、提出が遅れた期間の分もさかのぼって支給されます。

私が住んでいた世田谷区に問い合わせた結果、海外在住でも児童手当を受け取るにはどうすればよいのか下記の回答をいただきました。

児童手当を受給するためには、お子さまが国内に居住して
いる必要があります。お父様かお母様どちらかの住民票が
日本にあっても、お子さまが海外に住んでおり日本に
住民票がない場合は、そのお子さまの分の児童手当は
原則として支給されません。

ただし、お子さまが留学を理由に海外に住んでいて、
以下の要件を満たしている場合は、例外として、
お子さまの分の児童手当を受給することができます。

<お父様かお母様どちらかの住民票が日本にあった上で海外居住
のお子さまの児童手当を受給できる要件(以下の全てを満たすとき)>

①お子さまが日本国内に住所を有しなくなった日の前日までに
日本国内に継続して3年を超えて住所を有していたこと。

②お子さまが教育を受けることを目的として海外に居住し、
父母(未成年後見人がいる場合はその未成年後見人)と
同居していないこと。

③お子さまが日本国内に住所を有しなくなった日から
3年以内であること。

※その他、短期間留学していて日本に帰国し、再び3年以内に
留学する場合などは、上記①の要件を満たしていなくても、
手当を受け取れる場合があります。

監査から住民票の転出証明の提出が義務付けられていると思われますので
海外転勤に帯同される家族に向けたアドバイスとして現実的ではありませんが
もし住民票を移さない予定の方は住民票の籍のある市町村にお問い合わせください。

まとめと注意点

海外駐在は急に決まることが多いと思うので、お勤め先の会社が海外駐在のある会社なら出来ることから早めに手を打っておくことをお勧めします。
カードや銀行の開設は審査があるので一か月ほど余裕を見て手続きをした方が良いでしょう。旦那さんが先に出発されてから、ビザが下りるまでの間に奥様が上記の手続きをしても大丈夫です。
ただ、奥様が銀行を開設された場合、旦那様名義の口座から奥様名義の口座への送金は家族間であっても贈与税がかかるのでご注意ください。(110万円以上のお金の送金をする場合)

また、投資をされていた方は日本国内に住民票がないと株の取り引きができなくなることにもご注意ください。

ABOUT ME
tonaritori
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2018年9月~仕事の都合で家族4人でジャカルタで楽しく暮らしています。愛用のカメラはNIKONのD3400です。 趣味は漫画を読むこと、絵を描くこと、筋トレをすること、料理をすること、食べること、ブログを書くこと。 コーヒーが大好き。