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ジャカルタの食器用洗剤を比較。おすすめは?油汚れが落ちないときは?

ジャカルタに来てから主婦湿疹が治りました。
最初は湿度が高いからかな,と考えていましたがある日洗剤の有効成分を見てみたところ、日本よりもかなり低いことを発見。
もしかしたら界面活性剤の量が少ないから主婦湿疹が減ったのかもしれません。ということで、スーパーに売っているいろいろな食器用洗剤について調べてみました。

そもそも界面活性剤とは

界面活性剤(かいめんかっせいざい、英語: surface active agent, surfactant)とは、
分子内に水になじみやすい部分(親水基)と、油になじみやすい部分(親油基・疎水基)を持つ物質の総称。
両親媒性分子と呼ばれることも多い。
ミセルやベシクル、ラメラ構造を形成することで、極性物質と非極性物質を均一に混合させる働きをする。
また、表面張力を弱める作用を持つ。
石鹸をはじめとする洗剤の主成分である。

「界面活性剤」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2019年3月1日10時(インドネシア時間)現在での最新版を取得。

 

 

水と油は本来混ざり合わないので、水であらっても食器の油汚れは取れません。
しかし界面活性剤入りの洗剤を使うことで油が乳化して落ちやすくなるということです。さらに界面活性剤自体にも除菌の効果もあります。
ということで、界面活性剤の配合が多い洗剤のほうが汚れが落ちると考えていいかと思います。

市販の洗剤を比較してみた

スーパーに置いてあった一般的な食器用洗剤の有効成分について調べてきました。
しかし成分表の規定がないのか、商品によっては有効成分とだけしか書いてありませんでした。

界面活性剤の内訳のわからないものは有効成分だけ表記しました。

(%)

商品名 界面活性剤 有効成分
SOS 10 20.5
EKONOMI POWER LIQUID 21.0 21.1
Emori 12.5
Pizzl 6.3 11.5
mama 20
sunlight 18 18
Ligent 19 20.1
sleek baby 3 4.5

(比較参考:キュキュット 39)

おススメは?

 

EKONOMI POWER LIQUID

 

単純に界面活性剤の多差で選ぶならば、EKONOMIという洗剤がおススメです。
1滴で他の洗剤の5滴分の効果があるとパッケージにも書いてありました。
日本の洗剤には及びませんが、日本ブランドのLIONさんのmamaよりも有効成分が多いです。
sunlight とLigent は良く売り場で見かけ、多少劣りますが、あまり差がないのでEmoriとPizzl以外を買えばよいと思います。

 

残念なのが、赤ちゃん用洗剤のsleek baby。有効成分はたったの4.5%という結果になりました。

赤ちゃん用の洗剤なのに除菌力がないのは心もとない。離乳食が始まった子供の食器に使わない方が良いと思います。というか、粉ミルクも脂分が多いのでこれで洗うにはちょっと不安です。買わなくていいと思います。

洗浄力に不満があるなら重曹を活用しよう

有効成分が低いと肌に優しいので主婦湿疹が治ったまではよかったのですが油汚れが落としづらい。そんなときはDAISOに売っている重曹を活用しましょう。
アルカリ成分が油を落としてくれるので、例えばカレーを作った後の鍋に重曹小さじ一杯と水をためておいておけばするっと汚れが取れます。アルカリ性のものならベーキングソーダやベーキングパウダー、セスキ炭酸ソーダでも代用できます。

わたしはスプレーボトルに水とセキス炭酸ソーダを溶かして、使い終わった油汚れの多い食器に吹きかけています。

まとめ

今回インドネシアの洗剤について調べてみましたが、日本の洗剤の界面活性剤成分は大体35%以上、日本で使っていたkaoのキュキュットは37%だったのでインドネシアの一般的な剤は半分の洗浄力しかないということがわかりました。
どうしてこんなに低いのか分かりませんが、日本も昔の安い洗剤は界面活性剤が少なかったです。日本ではあまり見かけなくなったママレモンをこちらで見たときはなんだか懐かしい気持ちになりました。

ABOUT ME
tonaritori
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2018年9月~仕事の都合で家族4人でジャカルタで楽しく暮らしています。愛用のカメラはNIKONのD3400です。 趣味は漫画を読むこと、絵を描くこと、筋トレをすること、料理をすること、食べること、ブログを書くこと。 TripPartner(https://trip-partner.jp/ )でも記事を書かせていただきました。 コーヒーが大好きなので、インドネシアでいろんなコーヒーを飲むことが出来るのが本当にうれしいです。