渡航前に少し心配した子供のミルクや離乳食でしたが、こちらのスーパーにとても品揃えよく置いてありました。
哺乳瓶やベビーマグもPigeonが大きなショッピングモールへいけばありますし、ranch market等のの高級スーパーに替えのニップルがもおいてあります。
赤ちゃん連れの渡航で心配されている方のために、私が生後7ヶ月の息子とジャカルタに越してきてからこちらで用意できたもの、日本から持ってきて助かったものをご紹介します。
Contents
ジャカルタスーパーで買える、赤ちゃんのベビースナック、インスタント離乳食

↑こちらのスーパーで購入したもの。
ベビー煎餅は少し高めで24枚入りの37000ルピア。(300円くらい)
ハインツのアップルクッキーは12枚入りで15500ルピア。(100円くらい)
でもこれらのベビースナック、パッケージには6ヶ月~とかいてありますが成分をみたら砂糖が入ってます。まだ離乳食を始めたばかりの子供になんとなく心配なかたは、日本のハインハインを持っていくことをおすすめします。
日本の赤ちゃんスナックは、9ヶ月からのものに砂糖が入っています。ある程度月齢がすすんだら現地のものでも大丈夫だと思います!
ベビースナックは豊富だけど、ベビーフードはいまいち。お湯で煮て作る離乳食(ラーメンやおかゆタイプのもの)が売っていますが、5分ほど煮立たせて、冷まして、とやっていると子供が食べられるまでに10分はかかります。しかもあまり美味しくないのか、ベビーフードを息子は食べてくれませんでした。
手作りを頑張るか、お気に入りの日本からのレトルトを持参することをお勧めします。また、お出かけの際に便利なランチボックスタイプの離乳食は外食やバリ島への旅行の際にとても助かりました。
赤ちゃん連れの海外赴任・ジャカルタでお勧めの粉ミルク
粉ミルクは、韓国人のママにオススメされたこちらのミルク、オランダ製のFrisolac goldを使用していました。
彼女はシンガポールから来たんだけど、シンガポールでも売っていて、とても信頼できるブランドなんだって!
それで使ってみたら息子の便秘が治ったから、お勧めよ~
ということで息子もこちらのミルクをジャカルタに着てからずっと使っていました。一歳を過ぎて、もうミルクは卒業になりましたがこのミルク嫌がらずに飲んでくれましたし、便秘やアレルギー、不調もなく健康に育ってくれています。
オランダ産でインドネシアのものより安心。値段も日本の粉ミルクと変わらないお値段で、400gで1000円ほどでした。
ただ、日本で良くある小分けの小さな粉ミルクが無いので、キューブタイプの粉ミルクも旅行やお出かけの際に買ってきて正解でした。
哺乳瓶、赤ちゃん用のストローマグ
こちらにもサーモス、PIGEONが進出しており、サーモスのマグやピジョンの母乳実感乳首の替えまで売っていました。
この替えのニップルは8万ルピアだったので、今なら600円くらいでしょうか?レートの関係で日本で買うより若干安いというすばらしさ。
ただ、こちら赤ちゃん用の除菌液などが売っていないので、心配であればミルトンや、ストローマグの内側まできれいに洗える泡スプレーをもってきて良かったです。
ベビーベッドはトコペディアが便利&安い!
ベビーベッドは空輸便の容量の関係で乗せられなかったので現地で購入しました。
ショッピングモールにはいっているMother’s careという赤ちゃん用品店を見てみたのですが、イタリア製とか、輸入ものになるとどこもすごく高くて…4万円くらいだったかな?
最終的にはトコペディア(こっちの通販)に頼りました。注文したら4時間後にはバイク便で届き、すごく助かりました。

メーカーは日本では見たことないものでしたが、今の家に引っ越す前に滞在していたホテルでベビーベッドを頼んだらここのメーカーのものを持ってきてくれて、角にぶつかっても布地なので日本で使っていた木製のものより安全だったのでこれを買いました。値段は5000円くらいだったな?日本で買うより断然安いです!

お昼寝用布団は日本にあるものを持っていきました。偏見でもうしわけないのですが、こちらで買うと管理状態が良くなくてダニが居そう…と思ったので。ジャカルタのダニと戦った話はこちらを参照↓

また、このベビーベッドを購入する前は、折りたためる畳を買ってきてこの上に赤ちゃん用のお布団を敷いて寝ていました。
こちら、バザーの際に商品をこの上に敷いて並べたり、インターナショナル幼稚園で日本の出し物をするときに『Japanese traditional floor mat!』と紹介出来たり、意外と役立っています。
子供が大きくなってからはもっぱら私の昼寝用に…。
以上、赤ちゃん連れで海外駐在をしてみて持ってきて良かったもの、そして現地で購入できるもののご紹介でした!